アブサン
渋谷桜ヶ丘、いつも賑わう大きな通りを抜けて坂道をあがっていくと、セルリアンタワーの裏側の通りにそのバーはある。 【Flamingo’s cocktail parlor】だ。 店はガラス張りになっていて、中の様子が見える。初めてのバーに足を踏み入れるときはやはり緊張し…
アブサンを使った簡単なカクテルをご紹介。 アブサンを飲むときは専らストレートである私だが、たまには違う飲み方もいいと思った。 アブサンソニック アブサンをベースに(今回はバタフライアブサン)トニックウォーターそしてソーダで割る。トニックウォー…
名前 Absinthe original bitter spirit 原産国 チェコ製造場 Absinthe originalアルコール度数 60%容量 700ml 外観 4.0輝いて、透明に近い薄いオリーブグリーン 香り4.0ツンとしたアルコールの香りの印象。もっと華やかなものを想像していたがそこまででは無…
名前 Vieux Pontarlier 3ans原産国 フランス製造場 Emile Pernotアルコール度数 65%容量 500ml Vieux Pontarlier 3ansボトル 熟成バージョンは蝋のキャップ 外観 4.8美しく透き通った薄い琥珀色 香り4.7蜂蜜に漬けた梅干しの様な香り。開封直後はまだ香りが…
名前 Vieux Pontarlier原産国 フランス製造場 Emile Pernotアルコール度数 65%容量 500ml 外観 4.5輝きがあり透明感のある薄緑。美しいペリドットグリーンだ。自然のハーブでエレガントに色づいている。 香り4.0オレンジ、バランスのとれたフェンネル、グリ…
アブサンはワームウッドをはじめとする数種類のハーブを使用して作られるリキュールであるが、ではその製造工程はどのようになっているのだろうか? 超簡単に説明すると ハーブをベースアルコールに浸漬 蒸留し、少し寝かせる(Verte はその後更にハーブを浸…
アブサン(absinthe,absinth,absence,absienta)とは、 主にフランス、スイス、チェコ、スペインを中心にヨーロッパ各国で作られている薬草系のリキュールの事。 主な原料はニガヨモギであり、アニスやフェンネル等のハーブを浸漬したり蒸留することにより独…
朝食用にとオレンジを購入しているのだが、そろそろ飽きてきたなぁと思っていたところで、そうだオランジェットを作ってみようと思いついた。 オレンジとアブサンの相性そしてチョコレートとアブサンもとても良いのでこれは良い組み合わせになりそう。 【用…
今回はシフォンケーキをご紹介。 【用意するもの】今回は17cmの型を使用しました■卵 3個(M〜Lサイズ)■砂糖60g■牛乳15cc■薄力粉60g ■サラダ油35cc■アブサン35cc ※今回使用したアブサンはL‘Extreme d’ABSENTE 【作り方】 1、材料を量る。卵は卵白と卵黄に…
「京都で美味しいアブサンが飲めるバーはありますか?」 と知人に聞いたところ、 「アブサンというか、、、薬草酒好きなら是非一度こちらには行っておいてもらいたい」 とオススメされたのがこちら、 「喫酒 幾星(きっしゅ いくせい)」である。 大和大路通…
私無類のチョコレート好きでございまして、アブサンに合わせてこちらを作ってみました。 チョコレートテリーヌでございます。 【用意するもの】■チョコレート(今回は70%カカオのものを使用)120g■無塩バター120g■砂糖90g■卵100g■薄力粉4g■アブサン お好みで…
名前 PERNOD ABSINTHE 原産国 フランス製造場 Paul Devoilleアルコール度数 68%容量 700ml 高アルコール度数の為、火気厳禁!! 外観 4.5透明感のあるエメラルドグリーンアブサンのもつ「妖しさ」が充分に伝わってくるこの色が口に含むのをより一層ワクワク…
名前 L'Extreme d'ABSENTE 原産国 フランス製造場 Distilleries et domaines de Provenceアルコール度数 70%容量 100ml 今回はいつものアブサンと違う、ちょっと変わったものをご紹介。 その名を【エクストリームアブサン】という。 瓶の形がとてもユニーク…
Fleur d' Absinthe(フルールドアブサン)のご紹介。こちらのアブサンの特徴は何と言ってもニガヨモギの枝が入った個性的なボトル。ベースにグレープスピリッツが使用されているので香りがフルーティー柔らかい優しい余韻がしばらく続く。
アブサンに欠かせないハーブ、ニガヨモギ。過去、ヨーロッパでアブサンが規制になったことで、危険な印象を持つかもしれない。今回はこのニガヨモギについて詳しく説明しよう。
アブサンバー訪問シリーズ。アブサン自体がマイナーな日本ではアブサンの飲めるバーは貴重です。今回は筆者が訪ねたアブサンバー「Vanilla bar 東銀座」についてご紹介します。
アブサンレシピシリーズ。今回はアブサンプディング!ウイスキープリンから発想を受けてのエクストリームアブサンを使用して作ってみました。
ABSENTE 55のご紹介。アブサンの色は透明感のある薄黄緑色。正直他のアブサンに比べ、あまり個性は感じないが、ストレートで飲むよりも加水したり、調理など何かに加えやすい印象だ。
アブサン×映画シリーズ。アブサンの登場する映画のご紹介。今回はMoulin Rouge!(ムーラン ルージュ)について。パリにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台にした、ユアン・マクレガー演じる若き作家クリスチャンとニコール・キッドマン演じる踊り子…
アブサンバー訪問シリーズ。アブサン自体がマイナーな日本ではアブサンの飲めるバーは貴重です。今回は筆者が訪ねたアブサンバー「BAR Tram 恵比寿」についてご紹介します。
アブサンレシピシリーズ。今回アブサンクリームソーダ爽やかな苦みとふわっと広がる甘みをもつアブサン。苦くてクセが強くて飲みづらい印象をもつ方が多くいらっしゃるかと思うが、実は甘いものとの相性がとても良い。
Mansinthe Absibthe by Marilyn Manson(アブサン マンサン by マリリン・マンソン)のご紹介。こちらのアブサンの特徴はパイナップルや桃の様な果物の香り。そしてかすかに感じるカレーのスパイス。アロマも余韻も含めて最後までとても綺麗にまとまっている…
アブサン×映画シリーズ。アブサンの登場する映画のご紹介。今回はFROM HELL(フロム ヘル)について。アヘンに溺れるジョニーデップの妖しげな雰囲気がなんとも素敵なのだが、傍らのアブサンそれに一役買っている。
Absinthe Du Centenaire(アブサン・セントネール)のご紹介。こちらのアブサンは非常に魅惑的なペリドット色。濁りはなく澄んでいる。フローラルでハーバルな爽やかなアロマ、甘すぎず、優しい苦味が混ざり合いバランスが良くまとまっている。