(本当は夏前に上げる予定でしたが、すっかり忘れておりました。。少々季節外れではございますが何卒)
飲み屋に行っても今は滅多に飲まなくなってしまった、梅酒。でも、たまにペロッとすると爽やかな甘酸っぱさがやっぱり美味しくて、お酒を覚え始めたばかりの自分を思い出して懐かしくなる味。
スーパーでは綺麗な緑色をしたコロコロした青梅が並びはじめると、夏がくるなぁと思う。コロナ禍でおうちで楽しめる大人のアソビとしてここ2、3年で梅酒作りを始めた人もきっと少なくないはず。
かくいう私も、季節の手仕事として1年のスケジュールにそれはしっかりと組み込まれている。
焼酎に漬け込むのが定番だけど、今年はせっかくなのでアブサンにつけてみようかと。なんで今までやってこなかったのか、という感じ。
というわけで、
今回はこれらのアブサンを使用してみた。
甘みがしっかりあるアブサンを中心にやってみます。(特にアブセントは久しぶりにキャップを開けたらキャラメルのような香りがして、美味しくできそうなイメージがすぐに湧いた)
今回はこんなレシピでやってみようと思います。
◆梅酒150g
◆氷砂糖150g
◆アブサン適量
手順
下準備
梅酒を水に浸してアク抜き(4〜8時間) 私は出かける用事があったため、8時間ほったらかしにしてました
梅からぷくぷくと気泡が。かわいい〜
汚れをザッととり、軸を取り除く。
この作業は無になれる。。。
下準備ができたところで梅を漬け込んでいくのですが、再び外に出ないといけなかったので梅をジップロックに入れて冷凍庫へ。もっと時間にゆとりがある時にやるべきなのでしょうけど、「今!したい!」と思ったらやらないと気が済まない人間ですので仕方無し。冷凍梅でも美味しく出来るとのことでしたので、梅達には少々待ってもらいます。
煮沸消毒をしっかりした容器に、梅、氷砂糖を入れていく
最後に梅にかぶるくらいまでアブサンを注ぐ。
そして出来た物がコチラ
夏が明けた頃、美味しい梅酒ができているはず。
しばしおやすみなさい。。。
つづく→