休日のぽかぽか陽気、窓をガラッと開けて爽やかな風を取り入れる。
好きな音楽を流し、さらに気分が良くなってきた。
オレンジとバナナとグラノーラを朝食にとり、部屋の中を簡単に掃除機をかけて、洗濯物を干して、ふぅ、と一休み。
そんな日の昼酒にはぴったりなアブサン フィズをご紹介。
Barsupplyshop’s Instagram photo: “The 1930's Seapea Fizz, named for songwriter Cole Porter.⠀ 3/4oz #Absinthe, 3/4oz simple syrup (1:1 water/suger), 3/4oz lemon juice, 1 egg…”www.instagram.com
材料 ingredients
1人前 serving 1
- アブサン 20ml(3/4 ounce absinthe)
- シュガーシロップ 20ml(3/4 ounce simple syrup 1:1, sugar:water)
- レモンジュース 20ml (3/4 ounce lemon juice)
- ソーダ(soda water)
手順 Derections
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アブサン、シロップ、レモンジュースをシェイカーに入れる(Add all ingredients to a cocktail shaker. )
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氷無しでシェイク(Shake without ice.)
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氷を入れ冷たくなるまでシェイク(Add ice and shake until well-chilled. )
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グラスに移す(Strain into a fizz glass or coupe. )
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ソーダを注ぐ(Top with soda water.)
別名seapea fizz(シーピー フィズ)とも呼ばれる事カクテル。ソングライターで作曲家のコールポーター(ポーターのイニシャルを模倣した名前のC.P.)にちなんで名付けられたと言われている。20世紀初めにパリの高級ホテル「リッツ」(The Ritz Hotel)で誕生し、同ホテルの著名なバーテンダーであるフランク マイヤーが考案したと言われている。フランクは甘みのあるアニス酒を使用していたようだ。