久しぶりにドイツのアブサンのご紹介。
こちらのアブサンを作っているマリエンホーフ社はドイツのファルツ地方にある。
花や果物を原料にして、素晴らしいリキュールを作っている。
「液体の宝石」なんていう風にも呼ばれていて、美しいボトルやカラーはまさにその様子そのもの。
見ているだけでもウットリしてしまう!
これはついつい集めたくなってしまうなぁ。。。
アブサンも出しているということで、前から気になっていたのだがなかなか出会う機会がなかった。。
しかし先日お伺いしたレストランで取り扱いがあると知り、早速飲んでみることに。
名前 Marienhof Absinth
原産国 ドイツ
製造場 Marienhof
アルコール度数 55%
容量 700ml
外観
【加水前】透明度の高いエメラルドグリーン
【加水後】黄緑色に濁る
香り
【加水前】穏やか
【加水後】やや落ち着くが、ハーブをかすかに感じる
味わい
【加水前】甘い!!!想像以上に甘いです。
【加水後】お水を入れた後の方が美味しかった。(強い甘みが落ち着いた感じ)
余韻
穏やかな甘みが程よく残る
総合評価
今回、それぞれのコメントが全く埋められなかったし、自分基準の点数もつけられませんでした。
なぜかというと、このアブサンがよくわからなかったのです。
味が掴みきれなかったし、探してもちょっと今の自分にはわかりませんでした。。。
美味しい美味しくないの話ではなくて、個性が全然掴みとれなかったのです。。。残念ながら。出していただいた後、バーテンダーのテイスティングコメント聞いてみればよかったなー、、、。
「え、、、?キミ、こんな単純な味なわけない、、、よね??本当はもっと色んなの隠し持っているんでしょ??」
と心の中でずっと思ってました。
しばらく間をあけて、また同じお店でこのアブサン飲みます。
状態もまた変わっているはず。
きっと人見知りだっただけ。次会うときにはもっと色々知りたいな。次に会う口実ができたね。
楽しみは続く、、、
▼ドイツのアブサン、その他はこちら▼